未来への架け橋として
ハンガリーを学ぶ学生の集い

 平成28年2月23日、駐日ハンガリー大使館にて「ハンガリーを学ぶ学生の集い」が、これからの未来を担う日本の大学生17名を迎えて催された。
 冒頭の挨拶では当協会 米田建三会長より近年の日本とハンガリーの縁が深まったエピソードを披露。また日本とハンガリーの共通点や自由化以降のハンガリーの目覚ましい発展、米田会長が何度もハンガリーへ訪れ、肌で感じた文化・教養の高さにも触れた。そして「これを機会にハンガリーに興味を持ち、日本との友好を考え、継続してもらいたい」と結んだ。
 続けてイシュトバーン・セルダヘイ駐日ハンガリー大使館特命全権大使より国家間の問題解決や協力体制の構築における国際親善の大切さを伝えたいと挨拶。
 今回集まった学生は古川直季 横浜市会議員のもとで勉強会に参加している学生がメインだったこともあり、古川議員からお礼の挨拶が述べられた。
 そして主役である学生たちが自己紹介をしつつ、ハンガリーへの興味を述べ、それを受けてセルダヘイ駐日大使がハンガリーのことを分かりやすくユーモアを交えて紹介してくれた。
 話題は政治や経済だけでなく、音楽やサッカー、自然、食文化と多岐にわたった。
 なかでもハンガリーは多くのノーベル賞受賞者を輩出している発明国ですが〝ルービックキューブ〟もハンガリー発祥であったり、日本に負けないほどの温泉国であったりと身近に感じるエピソードも溢れていた。
 その後、場所を移して駐日ハンガリー大使館より豪華なハンガリー料理が振る舞われた。
 その皮切りに当協会 鈴木丈真 代表理事の乾杯の挨拶で日本とハンガリーの友好と当協会の国際親善への取り組みを紹介した。
 そして学生と大使館職員が中心となって、美味しいハンガリー料理とともに有意義な時間を過ごした。
 最後に学生代表として一橋大学4年生 荒井大樹さんからのお礼の言葉をもって締めくくられた。
 あっという間の時間で誰もが名残り惜しんでいたが、この続きは将来、学生たちが国際舞台で花を咲かせることに期待したい。

(国際経済交流協会 事務局)