【横浜でハンガリー・セルビア両国の物産を出展】
『TVK2016秋じゃないけど収穫祭』を彩った異国情緒

 平成28年5月28日・29日に横浜市中区で盛大に行われた『TVK2016秋じゃないけど収穫祭』。今年で10回目を迎えたこのイベントは天候にも恵まれ、約14万人が来場した。ナド・グリシッチ 駐日セルビア共和国特命全権大使
 今回は〝ジモトLOVE大集合!〟と銘打って行われ、野菜や海の幸などの食材・加工品をはじめ、それらを使った料理や、環境に配慮した雑貨などの販売、環境関連企業・NPO団体のPR、親子連れで楽しめるワークショップなど、およそ100のブースのなか、特別にハンガリーとセルビアが出展した。ナチュラルソープや手作り雑貨
 5月28日はネナド・グリシッチ駐日セルビア共和国特命全権大使の挨拶から始まった。挨拶のなかで渡辺巧教横浜市副市長がセルビア共和国を訪問したことなど、セルビア共和国と横浜市の交流に触れた。東京外国語大学の皆さん
 続いてのステージでは、東京外国語大学の皆さんがセルビア伝統の民族衣装に身を包み、優雅な足さばきで民族舞踊を披露した。コーシャ バーリン・レイ 駐日ハンガリー大使館一等書記官コーシャ バーリン・レイ 駐日ハンガリー大使館一等書記官
 5月29日はコーシャ バーリン・レイ駐日ハンガリー大使館一等書記官が登壇し、「ハンガリーが誇る世界遺産・ワイン・食のうち、ワインと食を用意しました」と流暢な日本語でハンガリーブースを紹介。
 続いて厚生労働大臣賞の受賞暦もある「東京まるる」の皆さんにより、情熱的なハンガリーの民族舞踊が披露され喝采を博した。
 両日にわたって大いに盛り上がった『TVK2016秋じゃないけど収穫祭』の会場にはペンギンがいたり、話題のB級グルメが販売されたりするなか、環境問題に取り組んでいる団体のブースも存在感を放っていた。そしてステージではトークショーやライブなどのプログラムが次々と披露され、多くの観客を集めていた。
 横浜スタジアム近くの日本大通りにブースを構えた両国。国を案内するパンフレットを手にスタッフの話を熱心に聞く人も多く、「ワインが美味しかった」と声をかける来場者もいて、高い関心を集めた。またセルビアのジャムやハンガリーの蜂蜜が売り切れるなど、両国ともにアピールに手応えが残ったといえよう。セルビアブース前にて
 ハンガリー・セルビア両国のイベント参加は、当協会 田邉利雄専務理事の発案によるもので、その熱意が大使館やスタッフへ伝わり、成功へとつながった形である。
 地元のイベントでありながら、国際色豊な横浜らしい雰囲気のなかで開催されたイベントとなった。
(国際経済交流協会 事務局)

コーシャ バーリン・レイ 駐日ハンガリー大使館一等書記官大賑わいの両国ブース

セルビアブース前にてワインの数々

「東京まるる」の皆さん

ハンガリーブース前にて

田邉 利雄 当協会 専務理事(左)